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米どころ八重山では早くも、2014年の一期米の収穫が始まっています。

3日、石垣市の八重山地区ライスセンターでは、2014年最初の一期米となる「ひとめぼれ」およそ6トンの等級検査が行われました。

サンプルとして抽出された玄米を形や粒のそろい具合、病害の有無などを検査員がチェックした結果、2014年最初の一期米は1等と判断されました。

JAおきなわ八重山地区本部の山根聡さんは「収穫は刈り遅れではあったんですけど、モノ的には結構良いものが出てくれた」と話していました。

1等米となった2014年最初の「ひとめぼれ」は6日から店頭に並ぶ予定です。