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沖縄初開催で県勢の活躍が期待される都市対抗野球九州地区予選、勝ち残っている沖縄電力が第一代表を決める準決勝に挑みました。
勝てば決勝進出の沖縄電力はJR九州と対戦。試合は沖縄電力が5点のリードを許し迎えた7回相手のミスとヒットで満塁のチャンスをつかんだ沖縄電力、打席には4番、沖縄水産高校出身の狩俣達也。
狩俣の打球はライト前へのタイムリー、沖縄電力が、この回、1点を返します。そして9回、沖縄電力は、2アウト1塁2塁と追加点を狙う場面で再び打席に狩俣を迎えますが、ここで雨のため試合が中断。
結局3日はこのまま中止となり、4日の朝9時半から同じ場面で再び試合が行われる予定です。