※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

外国人観光客の通訳の手伝いをする多言語コールセンターの利用を呼びかけようと2日、那覇市でPR活動が行われました。

那覇港新港ふ頭では2日、台湾からのクルーズ船の入港にあわせて沖縄観光親善使節らが、観光客らに資料を配布しました。

多言語コールセンターは沖縄観光コンベンションビューローが運営しているもので、英語、中国語、韓国語の通訳が外国人観光客からの問い合わせに対しバスの経路や時間、飲食店の紹介などを行います。

2013年度のコールセンターの利用件数は6840件、このうち中国語での問い合わせが2028件で最も多かったということです。