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北海道の初夏の花「スズラン」を届けに日本航空の客室乗務員が県を訪れました。
幸福の花と呼ばれる「スズラン」を手に県庁を訪れたのは日本航空の客室乗務員河原輝美さんと日本トランスオーシャン航空の客室乗務員平田理紗さんです。
スズランの贈呈は日本航空が1954年の沖縄線就航を記念して始めたのもので61回目、2014年は100鉢を贈りました。
平田さんは「イギリスでは5月にスズランを送るとその人に幸福が訪れると言われている。みなさんに幸せがきますように」と挨拶しました。100鉢のスズランは、県内3つの社会福祉施設などに贈られます。