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アメリカを訪問している又吉知事公室長は現地時間の27日、ワシントンで国務省と国防省の日本部長と面談し、普天間問題について意見を交わしました。
又吉知事公室長が面談したのはアメリカ国務省のマーク・ナッパ―日本部長と国防省のアンドリュー・ウインターニッツ日本部長です。
公室長は知事の辺野古埋め立て承認には県議会、メディア、名護市長など、沖縄の政治情勢や言論など多様な意見があると説明。その一方で、行政手続きは進んでいると客観的に状況を伝えたと話しました。
アメリカ側からはこの状況や5月の稲嶺名護市長の訪米活動についても、特に意味づけするような話はなかったということです。