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子どもを育てやすい環境をつくるため、保育や教育、行政関係者が話し合う会議が12日、県庁で開かれました。
会議は、来年度から始まる「子ども子育て新制度」に向け開かれているもので保育環境や社会保障などの整備、また、いま問題となっている潜在的待機児童の解決策などについても話し合われました。
委員からは「保育士や幼稚園教諭の確保と、しっかり安心して働ける環境が必要」「子どもがいる家庭への支援を拡大しなければ沖縄も少子化に陥る」などの意見が相次ぎました。