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中北部を中心に降った大雨の影響で12日夜、名護市で土砂崩れが発生しました。土砂崩れが起きたのは名護市内の住宅裏の山で、12日午後11時20分ごろ、付近住民から「山が崩れる音がする」と119通報がありました。
土砂崩れは幅30〜40メートル、高さ20〜30メートルにわたり、山の斜面が崩れました。住宅や住民への被害はありませんでしたが、付近の国道では安全措置として13日午前2時30分から片側通行となっています。
午前11時30分現在、名護市には大雨、洪水、雷注意報が出されていて、引き続き土砂崩れや河川の増水への注意を呼び掛けています。