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オリオンビールの子会社が運営するメガソーラーの発電所が完成し、12日、開所式が行われました。
メガソーラー事業は自然エネルギーの有効活用などを目的に名護市の仲尾次と今帰仁村の嵐山、糸満市の西崎に発電所を設置しました。
オリオンビール株式会社嘉手苅義男社長は「沖縄県の製造業者として、環境問題への取り組みを強化していく」と話します。
3か所のメガソーラー発電所の発電出力は、およそ5メガワット。年間予想発電量は、550万キロワットアワーで、一般家庭1000世帯分に相当するということです。