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夏を前に、JTAと琉球エアコミューターで新たなかりゆしウェアの制服が採用されることになり、5月9日、一足早く報道陣に披露されました。
新たに採用されたのは、赤と白をベースに県の花「デイゴ」と「月桃」がデザインされたかりゆしウェア。デザインした丸山敬太さんは、「沖縄の海や風、花の匂いおもてなしの心をかりゆしに込めた」と制作にあたったイメージを語りました。
客室乗務員は「着心地はとても軽くて涼しくて着易いです」「沖縄らしいおもてなしの心ですとか、あたたかさというものを感じて頂けたらと思います」とPRしていました。
かりゆしウェアの採用は、JTAでは3度目、琉球エアコミューターでは初めてということで、5月10日から9月までの間、両社の客室乗務員と空港スタッフが新たな装いで接客にあたります。