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総務省がまとめた人口推計によりますとこどもの数は33年連続で減少しているものの、沖縄では増えていることがわかりました。

総務省がまとめた2014年4月1日時点の人口推計によりますと14歳以下の子どもの数は前の年より16万人少ない1633万人で33年連続で減少しました。

内訳は男子が836万人、女子は797万人となっています。子どもの数が2013年よりも増えているのは沖縄と東京だけで、他の道府県では同数または、減少しています。

また、人口に占める子どもの割合は沖縄県が17.6パーセントと全国で最も高くなっています。