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14-04-29-09

4月、県内では交通死亡事故が多発していることから県警と県では連休中の交通安全を呼びかけています。

県警によりますと2014年の死亡事故は28日までに14件発生し16人が死亡、特に4月に入ってからの死亡事故は5件と多発しています。

5月6日までの連休期間中には外出する機会が増え車やバイクの交通量も増えると予想されることから、県警と県では交通安全の徹底を呼びかけています。

県警本部交通企画課大城吉孝調査官は「(連休中は)長距離のドライブ、行楽地での疲れ、海浜等でのバーベキューということで、飲酒の機会が増えるかと思います」と話し車を運転する人は連休中にも交通安全を心掛けてほしいと呼びかけました。

また、県警では夜間に道路を横断中の歩行者が事故に巻き込まれることが多いことから歩行者に対しても横断歩道の利用徹底や明るめの服装、反射材の着用を呼びかけています。