※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
17日夜伊江村のアメリカ軍補助飛行場で訓練中の軍用機から合わせて重さ800キロを超えるドラム缶が目的地点を外れて落下していたことがわかりました。
現場はアメリカ軍の演習場からおよそ1キロ離れた所です。沖縄防衛局によりますと落下したのは、1本およそ200キロの水の入ったドラム缶4本で物資の降下訓練中でした。
沖縄防衛局は、再発防止と住民に不安を与えないようアメリカ軍に申し入れをしたということです。
現場近くの住民は「次は自分の家に落ちるのかと思ったら怒りを通り越している」と話しています。