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4月17日、沖縄市の東南植物楽園に大学校が開校しピカピカの新入生が誕生しました。
入学したのは平均年齢およそ72歳の新入生44人。4月17日に開校した幸寿大学校は、長寿をテーマに健康管理や食事法、沖縄の文化歴史などを学びます。
入学した最高齢の松田盛康さんは「毎日若い人たちと勉強することが若返りの元、健康の元だと思ってまいりました。」
同じく入学生の亀島さんはキャンパスライフで素敵な出会いは期待できそうですかという記者の質問に笑いながら「もう今から学ぶからあまり詳しいことは言えないけど、とにかくこの1年間良いように楽しんでいこうと思ってきたので、宜しくお願いします」と答えていました。
入学生らは、これから1年間キャンパスライフを満喫します。