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センバツに負けない球児達の熱気で溢れました。県高校野球春季大会は準決勝、ベスト4が激突しました。
夏のシード権をかけた準決勝の第1試合は、糸満と石川の対戦、糸満のエース赤嶺祥吾は初回から連続三振を奪う好投をみせます。
このエースのピッチングに打線も応え7回、7番、新垣僚麻。大会第10号のソロホームランで終盤に畳みかけた糸満が勝利しました。
続く第2試合は、19年ぶりのベスト4に進出したコザと10年ぶりのベスト4宜野座の対戦。試合はコザが2点を追う7回、1番仲本悠人のタイムリーで1点を返しますが
自力に優る第3シードの宜野座が追いすがるコザを振り切って決勝進出です。春の頂点を決める決勝戦は、3日午後1時から北谷公園野球場で、行われます。