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オスプレイの配備から1年半、これまでに24機が普天間基地に配備されましたが、26日、これ以外の別の機体が目撃されました。目撃者によりますと、26日に飛来したのはアメリカ本土に配備されている機体とみられています。

26日午後3時過ぎに撮影された視聴者から提供された画像によると、塗装の特徴などから、普天間基地に所属する機体ではないことが分かります。

目撃した人によると、26日の午後2時ごろ、普天間基地に着陸し、およそ1時間後に離陸したということです。

この機体は、アメリカ・カリフォルニア州のミラマー基地に所属する部隊「シーエルク」の隊長機と見られています。

報道を受けて、宜野湾市では27日現在、沖縄防衛局に、外来機の飛来があったかどうかなど、事実関係を確認中ですが、まだ回答はないということです。