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仲井眞知事の埋立承認について、県土木建築部の担当者は26日の県議会で「取り消すことは考えていない」との示しました。
26日の米軍基地関係特別委員会では、請願・陳情案件について県から説明がなされました。
このなかで、県土木建築部の末吉土木整備統括監は、仲井眞知事の埋め立て承認について「承認基準に適合していると判断し承認したもので、取り消すことは考えていない」との見解を示しました。
また、社民護憲ネットの新里米吉議員から政府が辺野古に100隻の警戒船を配備するとの一部報道があるとの指摘に対し、又吉知事公室長は「把握しておらず、事実関係を調べている」と述べるに留まりました。
午後には予算特別委員会が開かれ、2014年度予算についての採決が行われる予定です。