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春のお彼岸用の県産菊が本土へ向けて出荷の最盛期を迎えています。12日、那覇空港の貨物ターミナルにはお彼岸用の小菊や大菊、1800ケースおよそ20トンの菊が集められました。
2014年は、菊の品質に影響を与える1月の気温が低かったものの日中は2013年より温かったため去年より品質は良く生産量も上がったということです。
コンテナに積まれた菊は羽田に送られ、13日、さっそく東京でのセリに向かいました。JAおきなわでは13日まで臨時貨物便を出して県外からの需要に備えるということです。