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県議会一般質問での自民・照屋県議と県とのやりとりについて、専門家からは「報道の自由」を危惧する声があがっています。

琉球大学の島袋純教授は「報道に対する権力的な統制、取締りとかを意味することになる。報道の自主性とか自由な報道に対する挑戦と思えます」と話しました。

また「メディアが2013年11月12月以来の公約違反ということを一般に書いているんで、その報道が自分たちにとって不利であるというような認識なんでしょう。基本的には報道の自由を規制するという意味を持っている発言だと思うので、非常に大きな問題だと思います」と話しています。