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2014年のシーズンからのJリーグ入りが決まったFC琉球をどう支援していくをかを検討する会議が県庁で開かれました。
5日、県庁にはFC琉球の薩川監督以下、26人の選手が勢ぞろいしました。薩川監督は、「今年は選手の3分の2を入れ替えた若いチームです。皆さんの支援がなければ成り立ちません」と協力を求めました。
協議会には5日、新たに14市町村と3つの商工会などが加わり、これからは50団体でFC琉球をサポートしていくことになりました。
加盟団体では、練習場の提供や観客動員などでチームの運営を支えるということです。今シーズンの開幕戦は、今月9日、沖縄市の県総合運動公園陸上競技場でJリーグのアンダー22選抜と対戦します。