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2014年で22回目。3月4日、恒例の行事が開かれ伝統の音色が響き渡りました。
毎年3月4日のゴロ合わせにちなみ開催される「さんしんの日」。琉球音楽の始祖といわれる赤犬子のお宮の前で奉納演奏が行われたほか、読谷村の文化センター鳳ホールをメイン会場に県内各地で1時間ごとの時報を合図に一斉に「かぎやで風」の三線の音色が響き渡りました。
今や「さんしんの日」は三線の普及とともに全国各地でも開催されるようになり、正午から今夜9時までの1時間おきに演奏され2014年で22年目の「さんしんの日」を祝います。