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県議会代表質問は2月28日、県政与党の公明党が知事に対し埋め立て承認は「誠に残念で県民世論を無視した」とし承認の経緯と考えを質しました
これに対し知事は「色々な思い等で不承認とすることはその裁量の範囲を逸脱する可能性もあることから、これらを理由に不承認とすることは困難と考えております」と答えるにとどめています。
また、オスプレイ配備反対を訴える建白書の廃棄が取りざたされている問題について、又吉知事公室長は「政府は文書の意義を踏まえ、関係法令に基づき適切に対処するべき」と述べました。