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県議会2月定例会は26日から代表質問が始まり、埋め立て承認の経緯について仲井眞知事は改めて公約違反ではないと主張しました。
最初の質問に立った自民党の仲田弘毅議員は、辺野古の埋め立て承認について、法律に則って承認した知事が批判の矢面に立っていると擁護した上で、改めて経緯を質しました。仲井眞知事は「この判断は公約に違反するものではなく、県民及び県議会の理解を得るため、説明を行ってきたところでございます」と話します。
代表質問は28日金曜日までの予定で、5つの会派から10人が質問を行います。