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台湾の南部、高雄市で国際マラソンが開催され、沖縄からも多くのランナーが参加しました。2014年で5回目となる高雄国際マラソンには、台湾全土、そして世界各国からおよそ3万5000人がエントリー。沖縄からも、マラソンを通して交流を図ろうと総勢40人のランナーが参加しました。
高雄国際マラソンは、沖縄のナハマラソンの運営方法を取り入れて実施されているもので、コース沿道からは多くの人が声援を送りランナーを勇気づけました。
沖縄からの参加者は『沿道のほうの応援が、すごく学生も多くて楽しかったです!』や『高雄の町を一望出来て、最高のマラソンで完走出来て良かったです。』そして『五回連続で出させていただいてます』と話していました。
参加者は台湾の人々とのふれあいを楽しみながら、旧正月の高雄の街を走り抜けていました。