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宮古島でキャンプを張るオリックスバファローズの選手と子どもたちが17日、速読で対決しました。
速読は記憶力や動体視力を鍛えるもので、オリックスの若月捕手や奥浪、吉田、園部の4選手と、去年、速読日本一になった宮古島の子どもたちが対決しました。
画面全体に並んだ漢字の中から、一つだけ違う漢字を見つける競技では、オリックスの選手らが動体視力の良さを見せつけて圧勝。しかし、速読では宮古島の子どもたちがプロ野球選手を寄せ付けない強さを発揮しました。
速読対決の後は、オリックスの選手らが子どもたちにサインをプレゼントし、楽しい時間を過ごしました。