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知事の埋立て承認を巡って混乱した県議会は14日夜に百条委員会を開き、21日にも知事を証人として呼び、埋立て承認の経緯などを追求することを決めました。

百条委員会では、知事が埋め立てを承認した経緯について県民に対する説明が不十分だとして、仲井真知事をはじめ、審査に関わった県の環境生活部や土木建築部の部長などあわせて4人を証人として呼ぶことを決めました。

また、参考人として、環境アセスの専門家や承認に反対した稲嶺名護市長を招致する予定です。次の百条委員会は、今月19日に開かれます。