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2013年に見つかった不発弾の爆破処理作業が宮古島市で行われました。
海中で爆破処理されたのは、2013年9月に平良港下崎地区で防波堤の改良工事中に見つかった3インチ砲弾4発と5インチ砲弾1発、手榴弾98発の合わせて103発です。
爆破処理作業は2月7日午前、周辺の船舶の航行や立ち入りが制限される中で行われました。
爆破作業は予定通り午前10時半に行われ、高さおよそ3メートルの水しぶきが上がり、無事終了しました。