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14-02-05-01

日本航空の沖縄・東京便が5日、就航60周年を迎え那覇空港ではセレモニーが開かれました。60周年を迎えたのは、1954年に就航した日本航空の那覇ー東京路線で5日、那覇空港では、県や日本航空関係者が参加してのセレモニーが行われました。

長年、パイロットを務めたという日本航空の植木義晴社長は「沖縄の皆様とともに、今後の沖縄の振興に貢献して参りたい、このように思っております」と挨拶し就航当時は、週に往復2便だったことや、復帰前、那覇の飛行場が使えず国際線として嘉手納飛行場を利用したことなど60年間の歴史を振り返りました。

東京便の利用者には記念品もプレゼントされ、飛行機はけさも60年前と同じ空に向かって飛び立ちました。