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沖縄に留学している外国人学生が、これまでの勉強の成果を発表する日本語スピーチコンテストが開かれました。
日本語スピーチコンテストは、国際言語文化センター付属日本語学校が卒業を3月に控えた学生を対象に毎年開いていて、2014年はネパールやベトナムなどからの留学生28人が参加しました。
ネパール女性は「日本の生活は忙しいです。約束の時間1分遅れても駄目です。他の国では5分遅れても大丈夫です」と発表しました。
ネパール男性は「私の一番いい先生は金城先生です。皆さんこれは金城先生の写真です」「先生は日本のお母さんです」と話しました。
参加した留学生たちは10ヶ月から1年半という短期間で学んだ日本語で、自分の国の文化や祭り、将来の夢、留学生活で困ったことなどを表現していました。