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ダイオキシンに汚染されたドラム缶が発見された沖縄市のサッカー場で2013年12月に新たなドラム缶がみつかり28日から発掘作業と調査が始まりました。
沖縄市のサッカー場では、これまでに発見されていた26本のドラム缶とは別に2013年12月、新たに7本のドラム缶が地中に埋まった状態で発見されています。
沖縄防衛局と沖縄市は、28日から、この7本の発掘作業をはじめ、午前11時までに、ドラム缶2本が掘り出され付着物や内容物、周辺土壌の採取が行なわれています。
また、磁気探査で反応が強かった別の場所の試掘も行い、ドラム缶の有無を調べています。