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嘉手納町議会は22日、仲井真知事の辺野古埋め立て承認に抗議し、承認撤回を求める意見書を全会一致で可決しました。
基地対策特別委員会の奥間常明委員長は仲井真知事の埋め立て承認について「普天間基地の県内移設断念などを求めて、安倍首相に直訴した『建白書』に反するもの」で「安全で平和を求める沖縄県民の期待に反した」として承認撤回を求めました。
さらに「普天間基地の5年以内の運用停止」は閣議決定ではなく、口約束に過ぎないと訴えました。