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大学入試センター試験が１月18日から全国一斉に始まりました。
県内の試験会場は琉球大学や沖縄大学、宮古高校、八重山高校など13会場で、このうち那覇市与儀の県立看護大学では午前９時すぎから試験が開始され、受験生らが真剣な表情で問題用紙に取り組んでいました。
試験科目は、初日は「地理歴史・公民」と「国語」「外国語」で、あすは「理科」と「数学」となっています。
2014年の大学入試センター試験の志願者数は全国で56万672人。県内では2013年より185人減って6376人が入試に挑んでいます。