※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
13日は成人の日の話題をお伝えしましたが県内の企業でも大人の仲間入りを果たした社員を対象に14日、社内成人式が開かれました。このうちかりゆしグループの社内成人式には、新成人となる10人が出席しました。
平良朝敬CEOは、「成人になることは社会人としての責任を持つこと。責任を持って働いてほしい」と、新成人を激励しました。
新成人たちは「後輩の見本になるように頑張りたい」「お酒を飲めるようになったので、私も気を付けます(笑)」と決意を述べました。
また、沖縄電力でも、新成人14人が社内成人式に臨みました。大嶺満社長は、「常に人として能力向上を図ること、そして電力会社で働く使命感と誇りを忘れないでほしい」と挨拶しました。
新成人を代表し謝辞を述べた社員の一人は「お客様から感謝の声を頂いたとき、前向きで晴れやかな気持ちになり、仕事へのやりがいを強く感じます」と語りました。
新成人たちは、社内の上司や同僚から激励を受け、改めて「大人」としての責任を感じている様子でした。