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宮古島市で、12日、サトウキビ畑での火事が連続で発生しました。不審火は2013年から続いていて、これで7件目です。

宮古島警察署によりますと12日午前7時半頃、宮古島市城辺でサトウキビ畑、およそ350平方メートルを焼く火事がありました。

さらにその15分後には、2キロほど離れたサトウキビ畑でも火事が発生し、およそ4500平方メートルが焼けました。

いずれも被害にあったのは、収穫前のさとうきびだということです。この地域では、2013年からサトウキビ畑が燃える不審火が相次いでいて、今回で7件目となりました。

警察では、周辺への聞き込みを続けるとともに、放火の可能性も視野に捜査を進めています。