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2月の沖縄キャンプを前にプロ野球ロッテの井口選手らが、南風原町の医療センターに入院する子どもたちを訪問しました。
県立こども医療センターを訪問したのは、キャンプを前に沖縄で自主トレーニングするロッテの井口選手や、阪神の鳥谷敬選手など6人のプロ野球選手です。
選手たちは入院しているおよそ70人の子ども達に、サインをしたり一緒に写真を撮ったりしながら病気と闘う子ども達を励ましていました。
子どものひとりは「初めて見たので嬉しかったです」と話していました。選手らは病室から出てこられない子ども達のところにも訪れ、一人一人にエールを送っていました。