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多くの映画ファンに支持されている映画雑誌「キネマ旬報」の年間ベストテンが1月9日に発表され、QABが制作した「標的の村」が文化映画部門の第1位を獲得しました。
「キネマ旬報」は今年95年を迎える国内で最も伝統ある映画雑誌で、この時期に発表されるベストテンのランキングは、毎年、映画ファンに注目されています。
このランキングで「標的の村」は文化映画部門で第1位を獲得しました。オスプレイ配備の経緯と県民の抵抗など、全国に伝わらない沖縄の基地問題を描いています。
映画は那覇市の桜坂劇場で1月10日のよる9時10分の回が最終回の上映です。なお、表彰式は2月8日に東京で行われます。