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県外向けの野菜の初荷式が8日、JAおきなわ宮古城辺支所で行われました。宮古島産野菜は、県外で野菜が品薄になるこの時期に出荷されるものです。

初荷式では宮古地区野菜果樹生産出荷協議会の池間義光会長が、「2014年も全身全霊で生産に取り組み、品質の良い野菜や果樹を消費者に届ける1年にしましょう」と決意を述べました。

この後、採れたてのゴーヤーやトウガン、サヤインゲンなどを満載した初荷のトラックが平良港に向けて出発しました。

宮古地区では2014年の、野菜と果樹の出荷量を2700トン、販売目標額を8億5900万円としています。