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辺野古沿岸の埋め立てを承認した知事に対し承認の取り消しを求める駅伝大会が、5日名護市で行われました。
大会は、国の辺野古埋め立て申請を知事が承認したことに抗議して市民団体が開いたもので名護市内から辺野古の海岸までを走る駅伝に市民ら数人が参加しました。
名護市役所をスタートした参加者らは「辺野古を埋めるな」と書かれた横断幕を持ち、知事は埋めたて承認を取り消すよう訴えながら市内を走り辺野古に向かいました。
主催者は「知事は県民の気持ちを裏切った、未来のために沖縄を基地の島にしてはいけない」と話していました。