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1000人が参加する恒例の書初め大会が、5日、那覇市で開催されました。県立武道館で開催された「新春1000人かきぞめ席書大会」には、子どもからお年寄りまで、およそ1100人が集まりました。
太鼓の合図が鳴ると、参加者たちは、真っ白な紙に「初春の空」や「ことしの夢」といった言葉をしたため、新たな1年に思いを巡らせているようでした。
イベントではこのほか、巨大な紙と筆で2014年の干支「馬」を書くパフォーマンスも行われ、躍動感あふれる文字で、新年の幕開けを祝っていました。