要らなくなったテレビや冷蔵庫などの不法投棄の防止策を話し合う協議会が16日県庁で開かれました。 協議会では県内の不法投棄件数が1999年の166件でピークを迎えた後、一時減少したものの2007年以降、…
沖縄の本土復帰の日に合わせ、基地のない沖縄を目指して歩く本島の平和行進は17日、2日目を迎えました。 このうち糸満市の平和祈念公園からスタートした南コースには、県内外からおよそ500人が参加し、沖縄戦…
住民から奪い取った土地で基地建設を始める米軍のブルドーザー。これらは1955年、宜野湾市の伊佐浜であった土地の強制接収の様子です。1950年代、県内各地でこうした事件が起きていました。 73.8パーセ…
基地のない平和な島を訴えて歩く平和行進が2014年も名護市辺野古からスタートしました。平和行進は、沖縄が本土復帰した5月15日に合わせて、毎年行われているものですが、2014年は、「この海を見られるの…
ジュゴンの保護を求める市民団体が海洋哺乳類の保護と保全を担うアメリカ政府の独立機関に基地建設が、ジュゴンに与える影響を検証するよう要請します。 要請するのはジュゴンの保護活動を行っている市民団体で5月…
沖縄と台湾を結ぶ貨物船航路が開設されることになり15日台北市で、記念式典が開れました。航路を開設したのは琉球海運株式会社で、式典には、台湾政府交通局や高雄港湾局、台湾、沖縄の輸入、輸出業者や、県の関係…
2014年も基地のない平和の島を訴えて歩く本島での平和行進が名護市辺野古から始まりました。 2014年の平和行進は仲井真知事の辺野古埋め立て承認に伴い新基地建設への動きが進められている辺野古の浜から基…
アフリカの民主化の父ネルソン・マンデラ元大統領の故郷、南アフリカの駐日大使が16日知事を訪ねました。 16日県庁を訪れたのは南アフリカのモハウ・ペコ駐日大使です。ペコ大使は、南アフリカのネルソン・マン…
復帰の日の5月15日沖縄の保育や子育て環境について考えるシンポジウムが那覇市で開かれました。 このシンポジウムは長年のアメリカ統治による保育の整備の遅れが、沖縄の待機児童問題の大きな原因だと考えられて…
シリーズ5・15復帰前後の激動の時代、高校の社会科教師として沖縄の不条理を教え続けたある男性がいました。そこには男性の教員人生を変えたある事件がありました。 平良宗潤さん「7年と8年ですから合わせて1…
草柳キャスター「きょう5月15日沖縄が日本に復帰して42年です。」 交通基盤などインフラの整備が進む一方で、在日アメリカ軍施設のおよそ74%が集中する重すぎる基地負担は続いています。 倉持キャスター「…
さて、復帰の日、名護市の稲嶺市長は、5月15日、アメリカへ出発。新基地建設反対を訴えます。 5月15日午前、多くの支援者に見送られた稲嶺市長。 15日から24日まで、ニューヨークとワシントンを訪問し、…
あのコンビニエンスストアが沖縄のミュージシャンとコラボ企画です。 これは県内コンビニエンスストアの沖縄地域限定版のコマーシャルソングに今年デビュー16年目の沖縄出身のバンドモンゴル800が起用されたも…
5月15日、沖縄は日本に復帰して42年を迎えます。社会基盤の整備は進んでいるものの過重な基地負担の軽減が大きな課題となっています。 復帰当時、およそ96万人だった人口は142万人まで増え、社会基盤の整…
障害者や生活保護世帯など住宅の確保に困っている人たちを支援しようと、県と市町村による話し合いが行われました。開催された「居住支援協議会」には、県内の各市町村の職員らが出席しました。 沖縄はアパートなど…