ニューヨークを拠点に世界で活躍する指揮者によるワークショップが31日、那覇市の小禄高校で開かれました。 このワークショップは沖縄セルラーが主催し、2014年の今年で9回目です。 7月に宜野湾市で開かれ…
30日、環境団体が県を訪れ、政府が実施しようとしている辺野古沖の海底ボーリング調査などについて、8項目の質問や要求を盛り込んだ申し入れを行いました。 申し入れをしたのは、沖縄ジュゴン環境アセスメント監…
新基地建設に反対する名護市の稲嶺市長を弁護士らが法律面で支える会が30日夜、名護市で開かれました。 「辺野古埋め立てに係る名護市長懇話会」は政府が進める辺野古への新基地建設に対する市長の許認可権限など…
名護漁協は30日、普天間基地の移設工事に伴って、政府が手続きを進めている岩礁破砕や制限水域の拡大などについて、同意することを賛成多数で可決しました。 30日、名護市内で開催された臨時総会には、名護漁協…
辺野古の新基地建設に向けたボーリング調査が迫る中、調査に反対し計画撤回を訴える緊急集会が30日、沖縄防衛局前で開かれました。 集会には、住民たちが集まり「辺野古に基地は絶対に作らせない」「ボーリング調…
沖縄バヤリースの前身、「アメリカンボトリング」社の元社員が30日、同窓会を開きました。 懇親会には、元社員らおよそ30人が集まりました。中には、会社解散以来、42年ぶりという人もいて、久しぶりの再会を…
東日本大震災の津波で流され宮城県石巻市から、糸満市のビーチに漂着した漁船の持ち主が30日、沖縄を訪れ、3年2カ月ぶりに漁船と再会しました。 これは16日に糸満市のビーチに漂着した漁船のナンバープレート…
仲井真知事は、辺野古への基地建設について「ある解決の方向に向かって走り出している」との考えを示しました。これは30日、7週間ぶりに開かれた記者会見で明らかにしたものです。 仲井真知事は11月の知事選挙…
災害時、水道やガスなどのライフラインが使用できない場合を想定した炊き出しの訓練が那覇市で行われました。 訓練には住民およそ30人が参加し少量の水で1人分のご飯が炊け、2、3日保存ができる炊飯袋を使った…
こんにちは、スポーツです!きょうは、沖縄唯一のプロレス団体、琉球ドラゴンプロレスについてです。先月の一周年記念大会は大勢の観客で賑わいましたが、その成功の陰には団体のために地道な活動を続けるレスラーの…
来年3月に返還されるキャンプ瑞慶覧西普天間住宅地区への移転計画が持ち上がっている琉球大学病院について琉大の大城学長らが仲井眞知事を訪ねて正式に協力を要請しました。 大城琉大学長「医学部及び、医学部付属…
5月21日に久米島の沖合で大きな爆発音と黒い煙が目撃された事を受け久米島町役場が独自に付近を調査をしていたことがわかりました。 これは5月21日午前久米島町の沖合で大きな音がして黒い煙が上がっているの…
県内で大規模な災害が発生した場合、観光客の安全をどう守るのかについて県と旅行業者などが話し合いました。 県では、2013年度、入域観光客数が過去最多となったことを受けて、県内で大規模災害が発生した場合…
子どもたちの万引きを防ぐため、地域をあげて取り組んでいこうという対策会議が5月29日浦添市で開かれました。 この会議は青少年健全育成市民会議が9年前から開いているもので警察や自治会、PTA、地域の店舗…
八重山地区の教科書問題を巡り、元教員らでつくる竹富町町民の会が5月29日会見を開き、単独採択の決定を支持すると共に今後も竹富の教育現場を見守っていきたいと話しました。 町民の会、庄山守世話人は「私たち…