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11月から腰や足の痛みを訴えていた仲井眞知事が、12月17日、都内の病院に入院しました。
仲井眞知事は、11月来、腰から足にかけての痛み・痺れを訴えていて、県議会の一般質問を欠席するなど、公務の傍ら静養していました。
知事は12月16日に上京し、12月17日の沖縄政策協議会に出席しましたが、県によりますと、依然として症状が改善せず、精密検査を受けるため、都内の病院に入院することになったということです。
退院時期などは決まっていません。仲井眞知事は、普天間基地の辺野古への移設に向けた埋め立て承認申請について、年内にも判断する考えを示していて、判断時期に影響を与える可能性があります。