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背番号は「39」番です。

沖縄尚学出身で、プロ野球、横浜DeNAベイスターズから3位指名を受けた嶺井博希選手が12月12日、中畑監督とツーショットで入団会見しました「来シーズンからは、1試合でも多く1軍でマスクをかぶって、1日でも長く現役生活を送りたい」と意気込みを語ったのは、母校・沖縄尚学での教育実習のため、他の選手から遅れてたった一人の入団会見に臨んだ嶺井博希選手。

注目の背番号は感謝の気持ちを大切にするという意味を込め。サンキューの語呂合せで「39」番に決まりました。

また、記者にニックネームは何が良いかと聞かれた嶺井選手が「キャッチャーというポジションはチームを守っていくわけですから、ハマのシーサーということで」と話すとすかさず中畑清監督は、「さっきそこで準備してただろ!(笑い)」と突っ込み会場の笑いを誘いました。

期待のキャッチャーの入団とあって、中畑監督のご機嫌も上々。中畑節も絶好調でした。

「私の中で非常に大きな期待感を持っています。本人を前にちょっと上げすぎだな。(嶺井選手「はい」)まだそこまでいってないだろ」(嶺井選手「はい」)

嶺井博希選手、夢のプロ野球人生のスタートラインに立ちました。