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県内で活躍する芸術家の作品を一堂に集めたアートの祭典・県芸術文化祭が14日から開催されます。
11日、開催を前に開かれた会見で県立博物館・美術館の安里進館長は「文化芸術を発信するだけでなく新都心を中心に地域活性化の出発点になるのでは」と話しました。
県芸術文化祭は多くの県民に芸術に触れてもらおうと毎年、実施されているもので今回で42回目。
県内外で活躍する作家の作品を鑑賞することができるアートの祭典として親しまれていて今年は書道・写真・美術の3部門で349作品が展示されます。
また、今回は初めて会場の県立博物館・美術館の周辺でファッションショーやプロジェクション・マッピングといった市民参加型のイベントも開かれることになっています。
県芸術文化祭は14日からです。