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山本沖縄担当大臣は8日、仲井真知事と那覇市内で会談し、2014年度の沖縄振興関連予算や税制改正などについて話し合いました。
山本大臣は8日の会談後「沖縄担当大臣としては要望を踏まえて、できるだけそこに近づけられるように、最大限の努力をしたいと思います」と述べました。
山本大臣は、沖縄県から要望があがっているおよそ3400億円の予算の確保や税制改正について知事と話したということですが普天間基地の移設問題に関しては一切話をしなかったと述べています。
この後は宜野湾市の佐喜眞市長と会談。佐喜真市長から西普天間住宅地区を跡地利用のモデル地区に指定するよう要望を受けました。