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観光業界の他、IT企業や大学など様々な職種の人たちが、沖縄の観光について考えるワークショップが3日に開かれました。ワークショップには、およそ130人が参加。沖縄にとっての豊かさや観光のマイナスの面などについて、意見を交わしました。

参加した男性は「人に会いにいくというのは、その地域を訪れる一つのモチベーションになると思っていて、そういう観光はもっともっと可能性があるんじゃないか」と話し、また、別の女性は「いっぱい来すぎて、文化遺産を壊されたりする。これから問題点をどうやって改善するのか」と話しました。

中には、海外からの参加者や現役の大学生もいて、それぞれの視点でアイディアを出し合っていました。