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自民党国会議員が普天間基地の県内移設へ方針転換したことを受け、11月25日、市民団体が公約破棄だとして抗議のビラ配りを行いました。

抗議行動を行ったのは沖縄平和市民連絡会です。平和市民連絡会は、県外移設から一転、県内移設容認へ公約を転換させた自民党の県選出国会議員5人に対して、「歴史に残る裏切り」だと指摘し、会員およそ10人が街頭で、抗議のビラを配りました。

さらに「公約を破棄するのなら即刻議員を辞職すべきであり、政府のやり方は沖縄県民を愚弄している」と強く批判しました。