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普天間基地の辺野古への移設計画を進めようと知事に埋立承認を求める会が大会を開き7万人分の署名を集めたことを報告しました。

「基地統合縮小実現県民の会」は普天間基地の危険性除去を実現するため仲井真知事に速やかな承認を求める署名活動を展開してました。

大会には市民およそ400人が参加し主催者がおよそ3か月間で7万3400を超える署名を集めたと報告しました。会に出席した島袋吉和前名護市長は「辺野古の移設なくして北部の振興発展はない、1日も早い移設が求められる」と訴えました。

基地統合縮小実現県民の会では集まった署名を仲井真知事へ11月中に届ける方針です。