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普天間基地の移設など党本部との協議を続けている自民党県連は、18日に上京し、再び協議に臨みます。
自民党県連の照屋幹事長は13日、党本部の石破幹事長らと会談し普天間基地移設に対するスタンスや、名護市長選の候補者一本化などについて協議しました。
14日、会見に臨んだ照屋幹事長は、「普天間の辺野古移設推進について(石破幹事長は)私ども県連の理解を得られるような、そのことを強く要請したいということでした」と述べ石破幹事長から強い要望があったことを明らかにしました。
県連では、11月下旬をめどに議員総会を開き県連としてのスタンスを協議する方針で、党本部にこれを伝えたということです。
県連役員3人は18日に上京し、石破幹事長らと再度協議に臨むということです。