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14日から宜野湾市で開催される国際商談会の前夜祭が那覇市で開かれました。
この商談会は県や県内の経済団体が企画したもので、13日に那覇市内で開かれた前夜祭には、日本全国からの出展企業や海外からのバイヤーらが参加。早くも名刺交換や商品の試食などが行われていました。
高良副知事は「アジアから沖縄に人を迎えて、沖縄が取引の拠点だと。それは全く新しいタイプ、新しい時代だと。歴史上経験したことがないことをやろうとしていると思います」と話していました。また上海からのバイヤーは「色々な物をここの会場で見まして、14日はちょっと試してみたいです」と話しています。
「沖縄大交易会プレ交易会」は14日から2日間、沖縄コンベンションセンターで開催されます。