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自民党沖縄県連の照屋守之幹事長は名護市長選に向けての調整で13日、党本部の石破茂幹事長と会談しました。
自民党の石破幹事長と照屋幹事長はきょう東京都内のホテルで会談し、普天間基地の名護市辺野古への移設が争点となる2014年1月の名護市長選挙について協議しました。
保守分裂を避けるため候補者一本化調整にむけた協議とみられていて、会談後、進捗状況について聞かれた照屋幹事長は「まだまだ」と答えたということです。
会談には浜田靖一幹事長代理と中谷元副幹事長も同席しました。
名護市長選をめぐっては現在、立候補を表明している保守側が分裂していて国が求めている辺野古埋め立て承認の知事の判断を前に、保守側の動きはさらに活発になりそうです。